http://corporate.coinche*.com/2018/01/28/30.html
不正に送金された仮想通貨NEMの保有者に対する補償方針について
総額 : 5億2300万XEM
保有者数 : 約26万人
補償方法 : NEMの保有者全員に、日本円でコインチェックウォレットに返金いたします。
算出方法 : NEMの取扱高が国内外含め最も多いテックビューロ株式会社の運営する仮想通貨取引所ZaifのXEM/JPY (NEM/JPY)を参考にし、
出来高の加重平均を使って価格を算出いたします。算出期間は、Coinche*におけるNEMの売買停止時から本リリース時までの加重
平均の価格で、JPYにて返金いたします。
算出期間 : 売買停止時(2018/01/26 12:09 日本時間)?本リリース配信時(2018/01/27 23:00 日本時間)
補償金額 : 88.549円×保有数
補償時期等 : 補償時期や手続きの方法に関しましては、現在検討中です。なお、返金原資については自己資金より実施させていただきます。
2018年01月
【仮想通貨】ビットコイン 50%下げたのはお月様のせい
・春節を控え、旅行の手配やプレゼントのために換金か
・ビットコインは2017年も16年も、1月に下落
ビットコインが先月付けた最高値から50%値下がりした理由を規制への懸念だけでは説明しきれないと考える一部ウォッチャーから、月の満ち欠けのせいという説がでてきた。
中国では太陰暦に基づく春節(旧正月)が1年の初めとされる。今年は2月16日に始まるこの祝日を控え、旅行の手配やプレゼント購入のためにアジアの投資家がビットコインを売っているという説だ。旧正月は中国ばかりでなくシンガポールやインドネシア、マレーシア、韓国、タイなどでも祝われる。
ニューヨークのトレーディング関連ソーシャル・ネットワーク、スプリンクルビットのアレクサンダー・ウォーリン最高経営責任者(CEO)は「1月の仮想通貨下落は毎年繰り返されるテーマだ。旧正月を祝う人々が仮想通貨を法定通貨に交換するからだ」と話した。旧正月から4-6週間前が、旅行を手配したり贈り物を買い始める時期に当たると解説した。
ビットコインは2017年も16年も、1月に下落した。
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(出典 assets.bwbx.io)
原題:Bitcoin Watchers Running Out of Explanations Blame Slump on Moon(抜粋)
配信2018年1月18日 2:19 JST
Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-17/P2PKH7SYF01S01?utm_content=japan&utm_campaign=socialflow-organic&utm_source=twitter&utm_medium=social&cmpid%3D=socialflow-twitter-japan